このたび、弊社取締役が岡山県にて1000年以上の歴史を誇る由緒ある神社【備前国総社宮】の「舞姫」として正式に就任いたしました。
地域の精神的なよりどころでもあるその神社において、厳かな舞を奉納し、人々の安寧と幸福を願うという大役を担わせていただく運びとなりました。

舞と踊りの違い
「舞」とは、心を整え、祈りを込めてゆったりと身体を運ぶ“静”の所作。
一方で「踊り」は、リズムや感情の高まりを表現する“動”の表現とも言われます。
舞には「誰かのために祈る」という精神が宿っており、その所作一つひとつには、感謝と願いが込められています。
取締役自身が日々の所作に込めるその想いは、私たちのものづくりの姿勢にも深くつながっています。
快眠という“祈り”をかたちに
眠れるもりの枕は、ただの寝具ではありません。
「今夜も、誰かが健やかに眠れますように」
「明日を笑顔で迎えられますように」
そんな願いと共に生まれた枕です。
表面的な機能やスペックを超え、「人の心と身体に本当に寄り添えるものを」という私たちの哲学は、取締役の舞姫としての所作とも重なります。
ご縁に感謝し、眠りの未来へ
神社の舞台に立つということは、信頼と責任を受け継ぐこと。
同じように、皆様の大切な睡眠時間を預かる私たちも、信頼される存在であり続けなければなりません。
これからも、眠れるもりの研究所は、快眠という“祈り”をかたちにしながら、
皆様の毎晩の眠りが少しでも安らかで心地よいものであるように、誠心誠意、努めてまいります。
最後に
眠りは人生の1/3を占める大切な時間。
だからこそ、誰かのために舞うように、私たちは一つひとつの枕を丁寧にお届けしています。
今夜も、眠れるもりの枕が、あなたの“おやすみなさい”に寄り添えますように。